かぶとむしはクワガタなどと共に子供に人気の昆虫です。採集、飼育、販売、幼虫、蛹(さなぎ)、羽化、種類など、かぶとむしの飼い方について。
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かぶとむしは甲虫目コガネムシ科カブトムシ亜科真性カブトムシ族カブトムシ属の昆虫です。夏に見られ、クワガタと共に子供とりわけ男の子に人気の生き物ですね。大きさはオスが3〜5.4cm、メスが3〜5.2cmほど。昔は日本最大の昆虫だと言われていたかぶとむしですが、1983年に沖縄で発見されたヤンバルテナガコガネの方が大きいということで、現在では日本最大ではありません。
かぶとむしの飼い方、の前にかぶとむしを採集しに行ってみましょう。林や田畑などのある自然の多い場所だと見つけやすいですね。近くに雑木林があれば行ってみるといいでしょう。雑木林にはかぶとむしの好む樹液を出す木が多いので、かぶとむしもたくさんいます。かぶとむしは昼間は隠れていてあまり表に出てきません。夜になると樹液を求めて出てくるので、そこが狙い目です。昼間のうちにかぶとむしが寄りつきそうな木をチェクしておいて、夜に採集にくるといいでしょう。
かぶとむしの飼い方で必要なものは、飼育ケース、土(飼育マット)、霧吹き、朽ち木、木の皮、木の葉などです。ケースは水槽などでも構いません。土は深さ10cm程度になるように入れておきます。子供を作らせるなら腐葉土や堆肥を混ぜ込んでおくといいですね。
かぶとむしを1つのケースに2匹以上で飼う場合は飼い方に注意が必要です。オス同士を複数飼うなら、それぞれがケンカしないように餌場や木の数を増やすようにします。オスとメスとペアで飼うと高確率で卵を産みますが、その場合は親側のかぶとむしの寿命は短くなってしまいます。オスとメスを別々のケースで飼育して、タイミングを見て一緒のケースに入れてやるとある程度コントロールできるのでいいかもしれませんね。
かぶとむしの餌としてはゼリータイプが一般的ですね。他にもバナナなども餌として与えてOKです。ただし、スイカなど水分の多い果物はNG。かぶとむしというとスイカのイメージなので、ついつい与えてしまいそうになりますが、本当は駄目なんだそうです。かぶとむしがお腹を壊して、最悪死んでしまうとか。