オオヤドカリの飼い方・飼育について。オオヤドカリの寿命、脱皮、貝殻、種類、水槽、ヒーターなど。通販・販売などで色々探してみましょう。レイアウトに拘ってみてもいいですね。
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ヤドカリは節足動物門甲殻亜門軟甲綱十脚目のヤドカリ科の動物です。ヤドカリ(宿借・寄居虫)と書くことからも分かるとおり、貝(主に巻き貝、ツノガイを利用するものもいる)を住処として利用します。常に貝の殻を背負って生活するのが前提で、ヤドカリ自身は柔らかく防御力はとても低いですね。
オオヤドカリの飼い方で用意するのは、ケージ、砂、貝殻、保温器具、シェルター・登り木、水入れ、温度計などです。オオヤドカリは沖縄や奄美大島などの生息する陸生のヤドカリです。オオヤドカリは寒さに弱い動物ですので、温度管理はしっかりしてやりましょう。
オオヤドカリは雑食性です。オオヤドカリの飼い方では餌としてアジやサンマ、イワシなどの魚類、リンゴやナシ、カキなどの果物類などを基本として与えるといいでしょう。魚類ではどちらかというと白身魚を好み、甲殻類や貝類もよく食べます。果物類では酸味の強い柑橘類や辛みの強い野菜は苦手なようです。パンや白米を与えても食べます。カマボコなどの加工食品は与えないようにしましょう。オオヤドカリの飼い方として専用の餌が売られてはいますが、オオヤドカリ自身はこれがあまり好きではないらしくなかなか食べてくれないという話もあります。
オオヤドカリにも色々な種類があります。日本で確認されているのは、オオナキオカヤドカリ、オカヤドカリ、コムラサキオカヤドカリ、サキシマヤドカリナキオカヤドカリ、ムラサキオカヤドカリなどの種類です。
オオヤドカリは自然環境下では20〜30年生きるとも言われています。ただし、あくまでも自然環境下での話ですので、ペット・観賞用として飼育した場合の寿命はもっと短いと思われます。